真空装置専門の金属加工屋さんと通常の加工屋の違い。

 切削油について


空装置専門の加工屋さんは切削油は水溶性を主に使用

通常の加工屋さんは油性の切削油を使用する所が多いです。

油性の切削油の方が仕上がりは美しく格段と見栄え良くな

りますが真空装置には余り向きません、

油性ですと洗浄しても切削油を処理しきれずにガスが発生した

り、その他色々弊害が発生し合格が得られるのに時間が掛

かってしまいます。


  シート面加工について


真空装置を手掛けてない加工屋さんですとシート面の重要性を余り理解されてなく

明らかに粗さが目につく、特にOリングの加工などでシート面にスジが出てしまったり

フライスでのシート面加工ではエンドミルの刃型が深く残ってしまって仕上げ磨きに大変手間

が掛かりコスト的にも良い結果がえられません。

 


溶接について


 

真空装置制作で大切な事は溶接後の反り歪をいかに少なく済ませ

るかに掛かってます反りが余り無く二次加工で 削りシロが少なく済み                          したがって時間の短縮や材料の厚さを薄くする事ができるので材料費

 

も抑える事が出来ます。大きなチャンバーなどでは大幅なコストダウンにもつ

ながります。 

その点真空装置を良く手掛けている溶接屋さんはそれらの事を良く理解し

ているので安心して任せられます。

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